Teams トランスクリプトファイル 変換ツール
機能
Microsoft Teamsのトランスクリプション機能(文字起こし機能)で作成される、字幕ファイル(WebVTTファイル)に以下の変換を行います。
- 表示タイミングの調整:
- 録画した動画の音声と字幕のずれを合わせるため、一括で時刻を調整し、同期を取ります。
- 表示期間の延長:
- 字幕が表示される期間を前後に長くします。
- 発言者の表示:
- VTTファイルに記録されている発言者を、字幕本文中に入れ、字幕として表示されるようにします。
Web会議の内容を振り返って正式な議事録を作成する際などに便利な字幕になると思います。
使い方
「変換設定」で変換条件を設定し、
「変換」エリアに字幕ファイル(.vttファイル)をドラッグ&ドロップしてください。
すぐに変換され、変換後の字幕ファイルが保存できます。
※通信はしておらず、全て端末のブラウザ内で処理されるので、他者に情報を知られることはなく安全です。
※VLC Media Playerなどの動画プレイヤーで、動画に字幕を追加して表示できます。(参考情報)
変換設定
:
'
"
(時間: 分' 秒" ミリ秒)
[秒] (+:字幕を遅らせる, -:字幕を早める)
前に[秒]
後に[秒]
変換
ここにTeamsサブスクリプションファイル(.vtt) をドラッグ&ドロップしてください。
📄
処理ログ